発酵という自然現象によるにおいのすごさ。
発酵に伴うにおいは、かなり激しいものがあります。
世界でもっとも臭いにおいのランキングに必ず登場するのが、スウェーデンのイワシ発酵缶詰「シュールストレミング」です。

これが文句無しの臭い食品第1位と言われています。
今にも爆発し、悪臭を放出する恐れがあるので、飛行機の密室で爆発されたら大変なので、飛行機には搭載不可という噂が立ったほどの缶詰です。
今にも暴発しそうにパンパンに膨らんでいます。
気圧の関係からも爆発しやすく危険ではありますが、空輸は可能だそうです。
第2位は、韓国のホンオフェです。
これは、「ガンギエイ」をつぼに入れ、10日ほど発酵させたものです。
ものすごくアンモニア臭がきついのが特徴で、冠婚葬祭のときに食べる高級品です。
長く口の中に入れておくと、口の中がただれるということもあるそうです。
美味しいものを食べるためには、試練と決断と勇気が必要になりますね。
缶詰内での発酵はかなりにおうという現実
次のニオイは、ニュージーランドのエピキュアー・チーズと言われています。
缶詰の中で発酵させるため、缶が暴発寸前になります。
また、キビヤックというアザラシのおなかの中に、海燕の一種の烏を60羽くらい詰めて、土の中で3年間発酵させたエスキモーの保存食があります。
これはかなりグロテスクナ食べ物ですが、よく考えたものですね。
焼いた肉などと一緒に食べる物だそうです。
日本の臭い食べ物
日本にも臭い食べ物はあります。
その代表的なものがくさや、鮒鮨(ふなずし)などです。
化学薬品の危険なにおい
薬品の本格的な悪臭は更に危険です。
アンモニアや硫黄などはヒト粘膜系への刺激臭以外に、濃度が濃くなるにつれて、人体への悪影響があります。
におってきたら気をつけないといけません。
最近話題の硫化水素も硫黄の香りがするので、感じたらすくに避難すべきです。
決して近づいて確認しようと思ってはいけません。
プロに任せましょう。
三大毒ガスとも言える、アンモニア、硫黄、塩素系などの臭いがしたら更に危険です。
悪臭=命が危ないと心得て、これらバイオハザードには、近付かないようにして下さい。
そのガスが何か特定できずに、被害を拡大させてしまった例が、農薬土壌薫場剤の「クロロピクリン」です。
これを飲んだ男性が、運ばれた病院で吐いた嘔吐物が気化して、刺激臭のある塩素系有毒ガスになり、病院内で救命にあたった医療従事者らに被害がでました。
このような毒ガス系はにおいがあるものと、プロパンガス、都市ガスのように無臭のものがあります。
無臭で脅威のあるガスがあることも、知識として知っておくべきかも知れませんね。
自分の加齢臭よりくさいものがあるからと言って、安心はできません。
自分の加齢臭、体臭よりも臭い食べ物があるから、自分は大丈夫だと安心してはいけません。
自分のにおいについては自分で責任を持ちましょう。
それには、日頃からの努力が欠かせません。
その一つの方法として、加齢臭対策として、加齢臭の元である「ノネナール」を根本的に洗い流す「DEORA」(デオラ)を使ってみるのもいいかもしれません。

